症状の多い病気

病院

色々な病気がある中で厄介なのが甲状腺の病気です。この病気は女性に多い病気として知られており、様々な悪影響を身体に与えます。また、それだけでなく精神的にも悪影響を与える厄介な病気です。

甲状腺の治療

女性

治療で治せる病気

甲状腺はのどぼとけのすぐ下にあり、正常な甲状腺は柔らかいです。ヨウ素を材料にしてホルモンを作り、それを血中に送り出すことが甲状腺の仕事です。実はこのホルモンの分泌が多すぎたり少なすぎたりすると甲状腺の病気になるのです。またホルモンの分泌が正常でも、甲状腺の形に異常があるときは甲状腺の病気ですから医師に診てもらう必要があるでしょう。甲状腺の病気の症状にはいくつかあります。体がだるく疲れやすい他、汗が多くなったり逆に少なくなるなどです。外見による判断では、眼球が飛び出たり、のどぼとけの下が腫れている場合に甲状腺の病気の可能性が高いです。甲状腺の異常は遺伝子によって受け継がれることがあり、親や祖父母に甲状腺の病気を持つ人がいれば一度検査に行くと安心です。

検査の落とし穴

遺伝子の異常による甲状腺の病気の発病は、生まれてすぐや発病しないものなどさまざまです。この場合発病するまでにかなり時間が経過してから発病する例が多く、幼児期や幼少期での発病はかなり少ないです。また子どもが甲状腺の病気を発病しても血の繋がった親や祖父母は発病していないことがあり、子どもが発病してから親や祖父母が発病することもあるのです。一方で、遺伝による甲状腺の異常がなくても病気になる場合もあります。ですから自分の家族には甲状腺の病気の人がいないから大丈夫とはいえないのです。一度の検査結果で異常はないと診断されても、数年後に発病するケースもあります。そのため自分は大丈夫と思っても、家族の中に発病者がいる場合は特に、定期的な検査をおすすめします。

気を配っておきたい癌症状

先生

東日本大震災に伴って起こった原発事故の影響で、甲状腺の癌を発症してしまう方が増加傾向を示すと示唆されています。これは原発事故に伴って日本各地に拡散された放射性物質の影響による物であるため、日本国内に居住しているのなら定期的に検査を受けて、早期治療に取り掛かることができるようにしておくといいでしょう。

近年増加傾向にあり注意を

男性

近年日本人の間でも増加傾向にあるのが前立線がんです。60代以上の高齢者に多く見られるがんであり、発見が遅れると骨やリンパに転移します。初期症状が少なく見逃されることもありますが、早期発見により治療が可能です。早期発見が難しいとされていた前立線がんですが、最近ではPSA検査によって早期発見が可能です。